物の価格を決めるときに大きく2つの考えがある。なるべく価格を抑えて誰でも購入可能な価格設定をしたいという購入者の目線で決める方法と、この商品のこだわりを考えて他の商品がいくらだからそれよりこだわってもっといい値段をつけて差別化しようという高価格設定の方法の2つだ。アメリカの商品価格を見るとオーガニックにこだわった商品でもすでに一般的なものは通常の?商品の2倍程度が限度だ。日本の場合はどうなんだろうか?また高価格設定をしている人たちは実際の暮らしでもそのようなこだわりの生活をしているのだろうか?我が家はできるだけ誰でも購入可能な価格を設定するよう努力したい。