現在使用している耕耘機は2台、ガソリンで小回りのきくホンダと、
かなり古いヤンマーの田んぼや畑の準備で使用している7馬力ディーゼルエンジン。
ヤンマーのテンションローラーが壊れたので交換した。
本体はかなりガタガタだがまだまだ元気に動いている。
今年から耕している畑は今まで化学肥料と農薬を使っていたので
土壌が硬くてホンダでは何度も耕さないと畝も作れない。
ヤンマーで2回耕してやっと少し土がほぐれてくる。
経験上は麦を作ったり深く耕して3年はかかると覚悟しているので
なるべく手のかからない作物を順番に播種してなじませて待つつもり。
大きなトラクターも庭に置いてあるのだが、
メンテナンスするのに道具とパーツが必要なので
秋の田んぼの収穫後に使えるように準備する。
規模が大きくなって機械にかかる手間と知識の学習中。
結果的に農機具メーカーとのお付き合いを始める必要性を感じている。
田んぼのことはともかく畑の機械化をどこまでにするかが大きなテーマ。