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今年も水撒きの季節になった。
町には黄色い水タンクを積んだ軽トラが何台も走っている。

梅雨が早く明けて、土がからからに乾いて、
まだ収穫していないジャガイモ畑は畝が乾いてさらさらの土になっている。
来週の台風を期待していても確定でないので
畑全体の水撒きを始めた。

かぼちゃの周りやナス、ねぎなどは水溜りができるほどの量を
小川からエンジンポンプでくみ上げて撒いている。
これから播種するところは乾いた状態で雑草を乾かしてから
オクラやモロヘイヤなどはマルチの中にたっぷりと
気をつけないと雑草も大きくなるので選択して撒いている。

この暑さでも水を撒くのは涼しい作業なのでたのしい。
しかし毎年水やりが必要なくらい乾燥してしまうとなると
ホースを張り巡らすことも必要か?
こんな農作業も毎年となると考えてしまう。
by dug-wara | 2011-07-16 18:27 | Comments(0)
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