年末からの続きで大掃除をしている。
味噌を作って収納する場所を確保するために2年醸造分の
味噌を移動する必要があったのが始まりで食糧倉庫の
ストックや穀物のストックなどを必要に応じて脱酸素パックや
小分けパックなどで箱詰めして、食味の落ちた貯蔵食品を
始末したりと棚を空けてみた。
お宝もいろいろ発見した。震災前の保存食品がたくさんあるのが
これからの食生活の安心材料だとも思った。
3年前のしょうゆも数本発見した。
干ししいたけ、うめぼし、柿酢、昆布(これは震災直後に羅臼から取り寄せた)
ほか、穀物もたくさんあるので保存性を高めてパッケージした。
お米と麦と豆を作っておけば大体の食事はまかなえることに気がついた。
今年は久しぶりにしょうゆに挑戦するかな。