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いねこき

今日はもち米のみどりもちの脱穀、天日干しのおだがけから軽トラで運んで
畑の小屋の前でハーベスタで脱穀、
途中機械の音がおかしい、回転が落ちてきた、と聞き分けて
軽トラとハーベスタの位置を交換し、もし機械の調子が悪く動かなくなっても
帰宅できるようにして作業を進めると、稲穂にもみが残ってしまうくらいパワーが落ちてきた。

ハーベスタも8年ほど使っているのでベルトを何回か交換したり調整している。
帰宅して昼ごはんを食べてストックしてあったベルトを持っていって
交換調整で機械は復活!最後まで無事脱穀できた。これで明日の雨も心配ない。

今年はもち米は豊作で田んぼも一時期落ちていた地力が戻ってきたようだ。

帰り際に隣の畑の先輩から、稲こかした?と聞かれて稲こきという機械があったことを
思い出した。足踏み脱穀機のことで「みのる式」という名前が付いていたことを思い出した。
by dug-wara | 2012-11-05 17:45 | Comments(0)
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