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田植えと放射能

3月初旬に種籾を浸して、種まきが終わったころに今回の地震、原発の事件が起こった。

思い起こすと20年前、原発反対の音響の仕事を依頼されたとき、正直普段使っている電源の30%は
原発で作られていることを知っていたので、どのように考えたらいいのか判断できなかった。
確かディーゼル発電機を借りて仕事をしたように記憶している。

今回の件でいろいろな考えを聞いた。
原発反対、脱原発を本気でやらなかったことを悔やむ人がいる。
公務員やお国の仕事をしている人たちは安全、安心、原発に頼る姿勢や賛成意見を聞いた。
いろいろなメディアとネット上の意見がここまで正反対なのも今回の事件の特徴だ。
そして被爆の影響が30年後に出てくるということをどう考えたらよいのか?
チェルノブイリのいろいろな記事に書かれている事実を知ってしまった後に
日本で原発を推進した人たちは、現状をどのように考えているのだろうか?

無農薬無化学肥料で心身ともにストレスなく健康な生活を送ることができた3月11日までと
子供の被爆を最小限にすることを考えて、常に緊張感のある生活を送る今の違いは大きい。

誰の言う説明よりも多くの情報をネットで手に入れて、ガイガーカウンターを注文して(到着は8月か?)
各方面のデータで現状を分析して原発の状況が悪くなることがないように祈りつつ
自己責任で対応するしかないのだろう。

海外の、特にチェルノブイリの影響を受けた
旧ソ連、ポーランド、西ドイツなどは過剰反応をしているように見受けられる。
ガイガーカウンターもロシア製やドイツ製は需要も大きかったのか安価で正確と海外でも評判だ。

こんな状況の中、田植えをした。
実際、収穫してから自分で測定して、その米をどうするか決めるつもりだ。
だめだったらご近所さんの古古米を譲り受ける約束もしている。

畑もあまり耕さないで、今後の使い方を考えるしかないと思っている。
田畑5反を借りてやっと農業従事者になれたのに、この状況はかなりショックが大きく
友人にはもっと深刻に考えている人も何人かいる。

今年は試験的に作付けをして自分で計測して今後のことを考えてみる。
汚染されている畑を再生する方法もいくつか考えられるが、
今後の日本でまたこのようなことがないようにしっかりと見極めないと先に進めない。

我が家では
電気の使用量を30%減らせるように、現在田舎暮らしの食材保存で使っている冷蔵庫を
4台から2台にすることや、待機電力の配線を統合してスイッチを付けるなど努力する。

自分たちで測定して安心できるまで、山菜や栽培したやさいの新規出荷はしない。
去年までの収穫物、加工品は安全な食品として大切に保存する。

震災で、実際被害を受けた人たちからいただいた、貴重なメッセージを心に刻みながら
そして生き残った命を、未来の子供たちのために行動する自分でありたい。

現状は震災被害を受けられた方たちのことのほうがずっと気になることだ。
現地に出かけて子供たちに現実を学んでほしいが、連休中は混雑するようなので
出かけないでできるお手伝いをすることにした。
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by dug-wara | 2011-04-29 19:56 | Comments(0)

スカイプ

スカイプに加入した。
テレビ電話なんて21世紀の夢物語と思っていたが、現実にパソコンで向かい合うと
何をしゃべったらよいのか?
電話で済ます用事は用件が終わりで切るけどスカイプは無料で利用できるので
つい、ぬいぐるみを引っ張り出したりわざわざ文章を書いて画面に映したり
わけのわからないことをしていて笑える。
実家に帰って両親に子供の成長を説明するよりもたまにパソコンの前で遊ばせるのも
良いかと思う。

ツイッターやミクシーのような不特定多数の人たちとのコミュニケーションは
難しいがスカイプは楽しいかも!
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by dug-wara | 2011-04-27 17:40 | Comments(0)

孫 正義

孫 正義は本気だ。
自然エネルギー財団を計画してエネルギーを脱原発に向けて大きくシフトさせようとしている。
当然、マスメディアには一切ニュースが公表されない。
自分の今後の収入まですべてを寄付して、現在の蓄財を提供して
無益に「正義」のために行動する姿に嘘はない。
覚悟はできているとまで言い切る姿は
脱原発をより真剣に考えるようになった多くの人たちの力になってくれる。
すでに待ったなしのときに誰よりも早く正義のための覚悟をきめた姿は清い。
個人として支持する。
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by dug-wara | 2011-04-23 11:49 | Comments(0)

あつまんべ市(そば打ち!)

ベジタブルガーデンで毎月開催されている「あつまんべ市」、
先月は震災の後で有志のみの出店となっていた。
今月はまだまだスローな我が家としてもぜひ出店して元気をもらって帰るつもりで出かけた。
しかし話題は原発関連とか、まだまだ安定しない日常のことになってしまい、
終わりかけた時間に今回一番の出来事。
そばをその場で打って食べさせてくれるこの辺ではかなりの有名人、
花月庵みのしまの蓑島さんと直接お話する機会があった。
大多喜町のそば道場の先生の指導をしておられると存じ上げていたが
そばを栽培して製粉してさらにそばのお店を構えてそば打ちの指導までされている方と
そばの品種などの話をしていたら指導してくれるとのことでその場でそばを打つことになった。
いつもと同じ量でと600gのそば粉を使っていつもと違う道具でいきなりのそば打ち、
周りは知り合いがいっぱいで冷や汗を流しながら何とか仕上げまでたどり着いた。
最高のそば粉を使わせてもらって打ったそばはたくさんのことを教えてくれた。
水回しでの時間のかけ方、まとめ方、打ち粉の使い方、麺棒の使い分け、そばの厚さ加減の見方、
そば切りの時の打ち粉の使い方、切ったそばの扱い方
、最後にゆでてわかったのはそばの細さとそばつゆの味加減と
とてもたくさんのことを学んだ。
大多喜の有名店「ゆい」の片岡さんともはじめてお会いした。
家に帰って早速ゆでていただいたおそばはとてもおいしく
食べた後、そばの味に箕島さんの人柄を感じた。
今日はとてもいい日!
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by dug-wara | 2011-04-17 21:49 | Comments(2)

長野県

現在、長野県に来ています。すぐに帰るのですが、
長野県は原発の福島からの風が流れてくる可能性がほとんどなく、
以前の爆発時にそくていされた放射線量も2倍ほど現在はおちついていて
千葉とたいして距離も違わないのに、やはり風向きが影響しているのだろうと
思います。
地元の人はここは柏崎がすぐ近くでそちらのほうが気になるといっています。

現実的なストレスのない場所です。
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by dug-wara | 2011-04-02 23:34 | Comments(0)