ヨーグルトを自家製で作る実験もいろいろ試行錯誤しながら
一度はヨーグルトメーカーを注文したりしたが、電源不良の製品を送ってきた。
電源表示やディスプレイはほぼ動作するが温度が上がらない。
表示のLEDが点灯しなかったので明らかな故障で、上部のカバーが
斜めに意味のないカットで置くと傾く、もち手が成型されているのだが
普通の人は滑ってもてない微妙な深さか角度か??つくりの悪さで
購入意欲が無くなったので、返品、アマゾンチャージ対応で済ませた。
いまだに豆乳のパックがそのまま使えるヨーグルトメーカーがググッても
わからない。毎日のように足元用のホットカーペットを2つ折りにして
温めている。小分けのパックも2本分で120mlで9パックx2セット
5gのスティックシュガーを一回に3本、ヨーグルトの元種にはR-1とLG-21
の2種を使ってみている。どれでも発酵するようだ。はじめは牛乳からはじめた
しかし豆乳のパックは余裕があるのでそのまま元種の56ccを入れても
あふれたりしない、冷蔵庫には元種用のストックが6本くらい常備してある。
食味的にも豆乳のほうがすっきりして好評だ。毎日適当に12時間くらい
加熱してその後時間があるときは温度を下げてさらに12時間ほど置いて完成。
小分け120gくらいで9パック作って冷蔵、小分け前にパックをよく振ると、
滑らかな質感に仕上がるのでお勧め。
ヨーグルトを豆乳でおいしく作って一日3度くらい食べている。