人気ブログランキング | 話題のタグを見る

自給生活に欠かせなくなった薪は、山から木を切り出して、自宅まで運んでさらに薪の長さに木を切って、斧で薪割り、その後1年は乾燥させてから薪として使うことになる。木を切り出す前にはお神酒で森に感謝、無駄にしないでありがたく自然の力を使わせてもらう。運ぶのには軽トラに積み込んで自宅の空き地に大きさに分けて積み上げる。輪切りにした木を3本の斧と2本の楔を使って、ストーブに入る大きさに薪割り、ストックする場所に一輪車や軽トラに積んで移動して積み上げる。使う薪は自宅玄関の脇に移動して使う分は薪ストーブの隣に置く。時間をかけて用意した薪は無駄にできない。薪を作るまでに使う道具も徐々に充実して、チェーンソーのメンテナンスは、目立てが大切、もちろんエンジンの調子も大事だ。治具を使いこなして、満足する目立てができるのに3シーズンかかった。薪割りの瞬間の爽快さを覚えると冬場の毎日の楽しみになる。春先の体力つくりにちょうど良い。
by dug-wara | 2009-08-10 12:08 | Comments(0)
<< いのしし 雑草対策 >>