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ある宅配会社

先日配送された宅配便、4個口の商品のうちひとつが
途中の中継点で配達支店以外に配送されてしまった。
発送先の支店はトラブルがどこで起こっているのかを
把握していて、教えてくれた。

配送された商品の元伝票が貼り付けてあった品物だけが
時間指定を大幅に過ぎて届く事態になった。
配達支店の支店長が配達担当者と一緒に来て一応謝罪をしたのだが、
謝罪の後の言い訳が、今後もそのような遅配は起こりうるとのことで
自分の会社のシステムが不完全なことを認めたうえで、今後注意して対処するとは
絶対にいわなかった。発送先にも同様の回答をしたとのことで
今後の対応に困ってしまう事態になった。

その会社の評判は以前から同様の話がたくさんあって
商品が途中でなくなるとかの話を複数聞いた。
そんなシステムで強引に営業を続けられるのも
政治力とチカラ技で仕事を取ってきた結果なのか?
そんな会社のシステムが古いままで
生き残っているのも不思議だ。

宅配の欠点はこちらで配達会社を選ぶことができないことだ。

これも縦割りのシステムの老朽化、陳腐化による問題か?
by dug-wara | 2013-10-02 19:50 | Comments(0)
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